ニューターンクラブ




欧米ではリゾートの為に働くと言われておりましたが、その憧れから見れば日本にも日本人らしいふるさとを楽しむ様なリゾートとが普及しております。そのニーズを受け止め“壱岐牧場”は一歩一歩店作り地域づくりに努力致しております。

その地域作りを観光庁推進の観光を核とした地域循環型産業を構築する事や国や企業の施策に合わせた地域づくりは第二のふるさと言える余暇を提供する島にすることです。そこに訪れるユーザーと
地域とが共存共栄をするのが”第二のふるさと・余暇クラブ”なのです。




その重点地区は日本水浴八十八選壱岐随一のビーチ“ツツキ”にハワイの“ワイキキ”を重ね、
無人島“辰の島”は壱岐の知床の役割を果たし各町の資質を堪能し大量生産では出来ない特化した生産物でのおもてなしを通じてアピールしユーザーと地域との共存共栄により国が進める働き方暮らし方、二極化、地方創生の実現をさせるならばある意味では都会より住みやすい地域に成れます。

それを望まれるユーザーと地域住民とが共存共栄する事が国や企業が求める福利厚につながれば日本特有の健全な余暇型リゾートとして誇れます。それを成すのが第二のふるさと・余暇クラブなのです。



動機

公共事業が事業と定着している過疎地では肝心の生産性がある事業は存在しません。そんなビジネスチャンスが無いところでは地方創生が実らないのは物理的な事なのです。しかしその負を優の資質に出来る観光を媒体にすると言うビジョンとやる気が有る者とそれを担う行政がお互いに役割分担を果たし真の協働をすれば必ずなせるのです。

私が帰郷したのはその様な負の資質を優に変える事を成し遂げた経験から言えば観光即ちリゾートの地域づくりをすれば豊になれるとの思いから帰郷したのが昭和471972年でした。その最高のチャンスは総合保養地整備法でした。しかしそれには地方自治体から提出してくれと言われ四町合併後首長にお願いすれば皆が賛成すればと言われ皆に伝えたがその熱意が裏目に出て時が経てば経つ程に嫌われ、正式に議会でプレゼンしても質問さえ頂けなかった。

そして観光庁が出来その話を持ち込むとまだ出来たばかりでそれを受ける窓口も無かったが、その後役割分担と責任を明確にするDMOと言う施策を発進されたがそれは過疎地では誰も守る事はなかったのです。その為にロールモデルを示す為に総てを掛け、現在やっと1年生になれた事はビジョンは正しかったからです。しかしその段階は、ビジネスチャンスがある所ではオープン前に出来る事なのです。
それを私は53年掛けてその位置に立てたのです。しかしその間の努力とユーザーのニーズが想定通りに達したのは大きな強みであります。

しかし今日の状況ではそれを認められる環境は全くありません。その為に第二のふるさと・余暇クラブはそのアンケートなのですが、R4年に「第二のふるさとづくりプロジェクト実証事業」が行われ採択済みの要綱である事を知り涙を流したがビジネスチャンスがないところではむしろ”第二のふるさと余暇クラブ”は現場から出た真の役割分担であると訴え指導と支援を勝ち取りたいのです。


第二のふるさと・余暇クラブ”はこれからの国が進める二極化を楽園とするためにIT、DXで広めたり郷土特有の料理の研究、そしてそれを支える農漁業、
そしてそれらのおもてなしを共にお手伝いを頂ける人材が必要なのです。

人材募集     090-2582-0644 田口靖人

0120-545-818  ikiboku@ikiboku.jp

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