壱岐牛


壱岐牛の歴史は古く、古事記によれば、壱岐牛は宮廷の牛車を引いていたと記される程有名なのです。その頃から壱岐の島では農耕用として貴重な存在でした。

農業の機械化につれ、肉牛として品種改良が成され、神戸、松阪牛の元牛として出荷されておりました。しかし玄海の魚貝類で有名であった壱岐では、肉牛がそれを越えるとは誰も思い付かないのは当然の事なのです。

しかし壱岐の為には一つでも多くの目玉が必要と感じ、昭和52年(1975年)に牧場に取り組み、2年後に壱岐牛移動販売、レストラン、ペンションを三本の矢として壱岐牧場を創立致しました。

壱岐牛が有名に成ったのは”潮風が育んだ壱岐牛”と観光のお客様から賞賛されたお陰なのです。それだけ壱岐には、余暇を楽しむ観光の資質が豊なのです。 

その後六次化産業が奨励されると共に、各地にご当地牛ブームが起こりました。
同じく国が国民の健全な保養の為に打ち出した、リゾート法もそれ以前に帰郷し取り組んでおりました。それは謙虚差が無いと想われるでしょうが、国より先に取り組むのが先駆者の責務と思っております。 
                 
壱岐牛とオナーの写真
田口靖人
 



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